演劇ぶっく12月号「エンゲキの育て方」におきまして、Cui?×お布団『止まらない子供たちが轢かれてゆく』を取りあげて頂きました。

演劇ぶっく12月号「エンゲキの育て方」におきまして、Cui?×お布団『止まらない子供たちが轢かれてゆく』を取りあげて頂きました。脚本を担当した僕と、演出を担当した得地くんのインタビューが掲載されております。機会がありましたら、書店で手にとって頂けるとありがたいです。

際どい質問にも答えました。お互いに嫉妬する部分は、とか。唸りながら答えを絞りだしました。言いたくない、とか、恥ずかしい、とか、そういう理由ではなく、本当にお互いに嫉妬していないから、二人とも返答に窮したのだと思います。

普段の作風はお互いに全然違うし、孤立無援で一匹狼で独走態勢であることをどう引き受けるかが最大の焦点だし、結局のところ嫉妬は活力に繋がらないから。

だよね？という目配せを、二人同時にしたインタビューでした。